TradingLite 始め方

お役立ち

はじめに

FXトレード初心者の自分が、TradingLite(以下、TL)を購入~使うにあたっての設定やら、その他気になっていたことやらを備忘録的(脳メモリが小さくてすぐ忘れちゃうので)にまとめておく。
※初心者ゆえに使いこなせていない部分や、書いている内容が初心者レベルってこと、不慣れな部分があるってことはあるのはご容赦

TradingLiteとは何か

仮想通貨の各取引所の通貨のチャート表示、トレードに対する分析ができるツール。大体の仮想通貨の主用途なる海外取引所の通貨チャートは見れる感じ。自分は、BTC、ETH、XRPくらいしか見ていないので、他がどんなものがあるかよくわかっていない。でも、だいたい上場している通貨は見れそう。メジャーどころの仮想通貨でトレードする上では今のところ十分な感じ。

なんでこのツールを使うかっていうと、とにかく、

「板情報のヒートマップ」

が強力。これの情報と他のインジケーターを一緒に見たいがためだけに使っているといっても過言ではない。板の情報のヒートマップになってリアルタイムで見れること。例えば、ロングしようと思ったときに、上昇していく先にどれだけの板が待ち構えているのかってのが、取引所ごとにわかる。

↑の青枠が、将来の板情報。色が濃い部分が買いor売り板が溜まっているところ(例:黄色枠)

この情報に合わせて、OI、清算、主要インジケーターも同じ時間軸で併せてみれるので、仮想通貨トレードにおいては、かなりの情報が取得できるはず。トレードの戦略によっては、TLだけでも戦っていける人もいるのではないかなと。

TradingLiteのお値段とプランについて(どのプランを買うか)

TradingLiteは、無料版もあるので、まずはどのようなものかは無料版で見てみても良いかもしれない。無料合わせて3つのプランあり。1ヶ月と1年間のプランがあって、1年間まとめて購入の方が16%お得。自分は、Goldプランの1年間を購入。ざっくり1ドル140円換算だと、1ヶ月だと2800円、1年だと28000円くらい。

で、どのプランを買うかは、Goldプラン1択。以下のプランのリストを見てもらえればわかるが、TradingLiteで一番有用な、HeatMapがGoldプランでしか使えない。取引所もGoldプランの方が断然多い。(正直、Silverプランがなぜあるのがわからないくらいだし、個人的には、Goldプランを購入しないのであれば、使わないほうが良いかもしれないと思っている)

TradingLiteの購入

購入はこちらから(リファ)。最初にTradingLiteのアカウントを作成する流れになる。

Join TradingLite - TradingLite
Next-generation technical analysis platform

アカウント作成は以下の流れ。英語だけど、よくあるパターンだから問題無いかなと。TradingLiteのDiscordは、下の画面の時に入っておくと良いかも。英語主体のDiscordだけど、使い方だったり、不具合だったりの情報はここで探せたりする。

Username(英語)とメアド、パスワード入れてメアドチェックしてアカウント作成は終了。無料版のTradingLiteはこれですぐに使えるようになる。

使い方など

取引所選択

TradingViewや取引所のチャートツールを使ったことがある方はほぼ同じUIなのでチャートの使い方は特に説明はいらないかなと。取引所の選択は、下の画像の黄色枠のところを押すと選択画面が出てくる。

↓こんな画面が出るので、見たい取引所を選んで、そのあとに通貨ペアを選ぶ。定常的に使う場合は、通貨ペア名の横にある、☆を押しておくと、右側のリストに入ってくるので便利。

ヒートマップの設定

TradingLiteで超重要な機能の、HeatMapの設定。超簡単。↑のバーにある、「INDICATORS」を押すと、小さいウインドウが立ち上がるので、そこで、左のリストにある、「Official Indicators」を選択して、右に出てきた「HeatMap」の+マークを押せば設定完了。(あたりまえだけど、無料プランや、SilverプランではHeatMapは出てこないのでご注意)

↓こんな感じになる。

OIの設定(今後記載予定)

清算の設定(今後記載予定)

Lensの使い方(今後記載予定)

Footprintの設定(今後記載予定)

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