「着席」
しないでエントリーして失敗。10月の最後の最後で失敗で終わる。
ちょうど今日(10月31日)あやのさんのnoteみて、たかしさんが言われていたという、『下手くそはエントリーしてからチャートを見る、うまいやつは着席してからエントリーする』という文章を読んで、そうだよなぁって思っていたのに、全然自分できて無かったw 多分、わかっていた気がしていたんだろうと思う。
仕事帰りに、スマホでチャート覗いて、BTCの大きな下落を観察。清算は入っていたと意識して(データ見てないで感覚)、エントリーポイントを探している自分がいる。ラインも引いていないし、TLで板の状況やOIの状況も見ていない。突っ込みもいるかを見てない。1時間200EMAで反発されたのを見たくらい。
100ドルハイレバチャンレンジをやっているので、できるだけ引き付けてエントリーというのと、5分足確定を待ってからにしようと決めて、指値を置く。
ここまで自分の行動が「全くイケていない」ことに気が付いていない。マジでダメだった。
指値を置いたとき、ふと、全然データ見てないじゃん、OIって積まれているんだっけ?突っ込みショート勢はそもそもいるんだっけ?ストップになりそうな板ってそもそもあったっけ?って、我に返って、やっぱりエントリーやめようって思ったのだが、時はすでに遅く、指値でロング入ってしまっていた。
そのあと、すぐに撤退すればよいものを、結局ポジったまま相場を見てしまっていた。これも本当にだめだが、やっぱり、エントリーしてしまうと、撤退がしづらくて、もしかしたらが頭によぎってしまい、撤退が難しい。なので、そもそもエントリーしないってのが最防衛策かなと。
結局、そのままするするとすぐに落ちてきてロスカットw ロスカット位置もダメだった。TLで板がある位置を見て、カット位置を設定できてれば、刈られることも無かったわけだが、見ていなかったので、直近の安値にカットを置くという、養分が普通に刈られるムーブをしていた。
月の最後は、反省反省のエントリーで終わった。合わせて、当分の間は「スマホエントリーはしない」をルールに入れることにした。
朝のツイキャスランニングは、あやのさんと、サロン生(魔眼の方)とのを聞く。何だろ。何回も聞いても毎回気づきが得られる。今回は、検証をいろいろとしてみないとと思った。10月は今までの復習やら、理解に重きにおいていたから、11月からは、実際に過去検証や、100ドルハイレバチャレンジにも戻ってトレードに向けた実践力を鍛えようと思う。ツイキャスまとめは、、、、。まぁ余裕があったらで、少し検証重視にシフトしよ。
今日の活動
ランニングツイキャス:10月16日キャス
ツイキャスまとめ:10月10日(途中)
FXポジ
1回エントリー(0勝1敗)
ピンク矢印の5分足陽線部分で入って、黄色矢印の直近安値でカット。普通に、TL見れていれば、清算は入っているけど、OI減ってるし、20200の板もいるしで、そもそものエントリー根拠としては微妙だなって。特に、TLをちゃんと見ていたら、清算根拠で入ったとしても、ロスカは20200だよなと。直近安値(下落のひげ先)に置いて、10分後くらいに刈られるという笑っちゃうムーブ。非常にいい勉強になった。