2022年12月15日　日記：Koinly(続2)

Harmonyのウォレットをとにかく1つは完遂させたい（全部で21個ある）という想いで、1週間格闘しているが、色々と問題がある中でどうにもならないものがとうとう出てきてしまった。

SushiSwapでのコインのSwapなのだが、どのコインをSwapしてというトランザクションがチェーンに書き込まれていないものが発覚。自身でSwapの履歴を記載していたからわかったことだが、いくら探しても、ある期間のデータがチェーンに記載されていない。。。

こういう場合、CEXだったり、日本の取引所とかだったら、「どうなってんの？」って聞いてしまうところだけど、そもそも、Harmonyというマイナーチェーンで、問い合わせ先もわからんし、問合せの仕方やそもそも英語でのやり取りを考えると、もう深追いしたくないという気持ちが勝って、そっとしておこうかなとｗ

幸いなことに、自分でSwapの履歴メモを残していたので、その内容で何とかKoinly用の税金処理用のトランザクションを追加できそうだが、Harmonyまじで大丈夫か？といったレベル。ブロックチェーンであるが故の信頼性が揺らぐ瞬間だった。

おかげで、昨日の勉強時間は、すべてこの調査で終わってしまった（涙）。

来年からマジでHarmony使うのを考えてしまうくらいなレベル。（まぁ、癖がわかったのと、ちゃんと月事にちゃんと履歴をまとめて置ければなんとかは運用はできそうだけど）

FOMC（4時）は、起きれなかった。。。うまくリバ取り狙いでと思ったのだが、起きたら6時で、狙えたところが2か所あって悔しい思い。まぁ、しょうがない。

その後、夜に1回エントリー。想定していた位置まで下落してきたので、エントリーするも、再下落となりロスカット。

指標祭り。見た感じ、ネガティブ数値が多いので下げ基調。落ちの勢いがあまりなくてじわじわなので、少しエントリー機会は様子みながら。清算は自分が考えている量が5分足で出ていたのと、やや突っ込まれている感じだったので、下落の落ち着きを見つつエントリー。

1時間100EMAが立ちはだかり、結局100EMAの攻防に負けて再下落という結果に。↓なかなかの攻防

やはり1時間100EMAの壁はでかかった（涙）

●手法：板スキャ：下落のリバ狙い

根拠	項目	判定	結果
	清算	○	TLでそこそこな清算が発生（自分基準OK）
	突っ込み	△	やや突っ込み
	OI量	△	OIは下落で消化され、突っ込み分くらいが少し上昇（直近上昇に向けては心もとない）
	節目	○	直近上昇位置17400近辺
EN位置	勢い	△	大きく下げた後のちょい反発後なのでそこまでの勢いは無し
	確定	○	5分確定を待って、陽線判断してエントリー（結構待ったｗ）
	指値	○	指値設定してエントリー
	利確＆ロスカ位置	○	利確：OIの積み上げが無いので100ドル幅で半利確設定ロスカ：直近安値ひげ先ではなく、板が厚く見えていた17390より↓の17389を指定

●振り返り

反省	2点。もともと、1時間100EMAも確定で抜けてしまっていたのと、じわじわ下げもあり、もしかすると17200ラインまで落ちてくる可能性も考えていた。そこまで待ってもよかったのだが、待てなかった。。。もう1つは、やはり1時間100EMAを確定で抜けていた点。案の定、上昇に1時間100EMAが立ちはだかり、抜けられずに再下落という結果。このケース、過去にも同様のケースがあり、それを考えるとエントリー様子見という判断もできたかもしれない。
改善点	エントリー根拠自体は、1時間100EMAの直近確定位置の存在を考慮に入れる。そもそも、1時間100EMA抜け後に100EMAの当たり方については、少し過去検証をしたほうが良さそう。
良い点	エントリー根拠自体は、1時間100EMAの存在をのぞけば、それなりに揃っていた気がする。反発のOIと突っ込みは足りないともいえるが。